シャンプー洗いの注意点

シャンプーの注意

シャンプー洗いは皮膚や毛に貯まったフケやアカを取り除き、体臭を消し、血行も促進させます。とりわけ長毛種のドライアップ後は、毛も美しく、見違えるほどの清涼感が表れます。このように適切なシャンプーは健康な皮膚と毛のためにとても効果的です。

しかし、犬をあまりに度々シャンプー洗いをして、毛や皮膚を保護している脂性分を取り過ぎると、毛や皮膚が荒れたり、抗菌性が弱くなって、皮膚病などの病気を招きやすくなります。週に2~3回も洗う飼い主もいますが、これはやり過ぎと言えます。

毎日の手入れがちゃんと行き届いていれば、シャンプー洗いはむしろ少ない方が良いでしょう。特に短毛種は、日常のブラッシングをきちんとしていれば、それほどシャンプー洗いをする必要はありません。

しかし、脂ぎって汚れた毛をそのまま放っておくことはいけません。特に湿気の多い梅雨の時期や夏にかけては、汚れや体臭も気になるため、シャンプー洗いの回数も増やします。また、時々コートオイルをつかってコーミングする絹状毛の犬は定期的に洗う方が良いでしょう。

秋から春先の沐浴は、暖かい日を選んでなるべく昼頃に行います。湯上がり時間が夕方の冷え込みにぶつかると、体調を崩しやすく、風邪などをひきやすいため注意が必要です。

逆にあまり暑い季節にはむしろ朝方涼しい時に洗うと良いでしょう。犬にとって沐浴はかなり体力を消耗するものです。手際良くシャンプー洗いをしてあげましょう。

ドライヤーでの乾かし方

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