年齢ごとの手入れ

年齢ごとの手入れのポイント

犬の年齢によって手入れの方法も変わってきます。生後数カ月や、成年期、壮年期など各年齢に応じた方法で手入れを行いましよう。特に子犬の時期は重要です。

生後1ヶ月までは母犬の世話で十分です。特に手入れの必要はありません。生後1~2ヶ月は人の手に慣らすことが大切です。この時期の手入れでは、自由に子犬を扱えるように慣らすことと、ブラシがけの快い感触を教えておくことを最優先に考えます。

そのため、手入れ時間もできるだけ短くし、スキンシップのつもりで楽しみながら進めるとよいでしょう。空腹時はできるだけ避けます。また、生後50日頃から綿棒や脱脂綿で軽く行う耳掃除なども始めましょう。

4ヶ月までは基本的な手入れに慣らしましょう。手入れの要、不要にかかわらず、ブラシがけ、爪切り、目、は、足の裏の手入れ、沐浴など、すべてをできるだけ繰り返し、必ず体験させておくことが大切です。

子犬もまだ扱いやすい時期です。このころのポイントとしては、根気と、子犬を怖がらせない事が大切です。

4~10ヶ月は新陳代謝も活発です。新たな毛も生え出すので、ブラシがけは毎日行うと良いでしょう。また、この時期から手入れを始める場合は、慣らすのに時間が多少かかります。そのため根気が必要です。

成年期や壮年期は健康で手入れのいきとどいた犬の毛つやは生き生きとして美しく、各々の犬種の魅力も十分発揮される時期です。特に春先の毛が生え換わる時期は毎日ブラシがけをしましょう。

また最近の傾向のようですが、早い犬だと2歳くらいから、歯に歯石の付着が目立つようになります。このため歯の病気を引き起こし、放っておくと5~6歳でほとんどの歯がなくなることがあります。定期的に歯の手入れも忘れずに行いましょう。

妊娠期の犬の手入れのポイント

犬の手入れカテゴリー内記事


このページの先頭へ