コーミングの基本動作

コーミングの基本動作

ブラッシングが終わったら、コーミングをします。コツはブラッシングと同じような感じで、まず毛先を全身的に整えて、次にアンダーコートを含めた毛の根元までクシを入れ、被毛全体をすくようにします。

このコーミングで新たな抜け毛や枯毛がさらに取れますから、換毛期などは特に注意して荒目グシだけでなく細めのクシも併用すると効果的です。

毛先を整えるには、被毛の表面クシでなでるようにすれば良い訳ですから、クシは立てて使うことです。クシを立てると、毛にあまり負担がかかりません。こうして全身の毛をまず整えましょう。

次にクシを少し寝かせてコーミングをします。角度を付けると簡単にアンダーコートの根本や皮膚に届きます。この段階でクシがけがコーミング効果を高めますから、丁寧にやりましょう。

クシは幾分回転させながら使うと良いでしょう。一度に多量の毛をすこうとせず少しずつ行います。基本的にはブラッシングと同じです。

コーミングで注意しなければいけない点は、もつれ毛でクシの通りが悪く、引っかかる部分を無理矢理引っ張ってはいけません。毛を強く引っ張ると犬が痛がるので、手入れ自体を嫌がるようになります。

一般に手入れを嫌う犬はほとんどこれが原因です。クシを一旦置いて、手で直接優しくほぐしてあげましょう。これを面倒くさがってはいけません。また、クシはそれ自体の重みがあるため、コーミングはこの重さを利用してとかします。人の手はあくまでクシを操作するためのもので、ここでは力は必要ありません。

毎日の手入れ

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