足の手入れ

足の手入れ

犬や猫の足の裏には毛の生えていない皮膚の盛り上がった部分が各々6個あり、フットパッド(肉球)といいますが、この表面は顆粒状でザラザラしており、内部に柔らかい組織が詰まっています。犬が汗をかくのはこの器官だけです。

このフットパッドは犬の皮膚の中では最も丈夫なところですが、何かと汚れやすく、怪我や事故などにもあいやすい部分でもあります。真夏のアスファルト上や真冬の氷の上などを歩くと、人間と同じく、犬もやはり火傷になったり、痛みを感じます。

そのため日常、特に散歩の後には必ず足の裏を点検して、いつも清潔にしておきましょう。できれば足先だけでも洗ってやる習慣をつけましょう。こうした場合、いろんな雑菌が付きやすい爪の内側も綺麗にしましょう。

また、フットパッドが角質化して、ひび割れすることもあります。こうした場合はオリーブ油か油性クリームなどを一日一、二回塗るようにしましょう。

フットパッドの周囲からは毛が生えていますが、これが伸びてきたらカットしてやりましょう。ここの毛は伸びすぎると汚れて不潔になり、板張りなどでは犬が滑りやすく、踏ん張ることもしにくいため、怪我や事故を起こす原因になってしまいます。

また足に毛玉ができると歩くたびに引っ張られるため、それで痛がる犬もいます。パピヨンやチンなど前足の長い毛を特徴とした犬でもペット用として飼っているのなら、汚れやすい足先の毛をカットしてやると、犬も動きやすく、手入れも楽になります。

爪の手入れ

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