目と耳の病気

目と耳の病気

目の病気には、慢性角膜炎という病気があります。これは短頭種であるペキニーズ、シーズー、パグ、チンなどの犬は、目の周りの毛が眼球に当たったり、目が完全に閉じられない事が原因で、慢性の角膜炎をおこし、黒い色素が角膜を覆うために視力を失うことが多いです。このような病気は原因が明らかでなければ正しい治療ができないため、必ず異常があれば診断を受けましょう。

他にはまつ毛の乱世にも注意しましょう。これはいわゆる逆まつ毛のことです。まつ毛が二列に生えていたり、あるいは不規則に配列していることを言います。これらのまつ毛が結膜や角膜を刺激して涙が多く流れたり、まぶたがケイレンするような場合は治療を受けなければなりません。

放っておけば色素性角膜炎が起こって目が黒くなり、盲目になることもあります。この場合大がかりな手術が必要になります。異常なまつ毛が少ない時は、毛を抜くことで治るケースもありますが、数が多い時には手術が必要になります。

耳の病気で注意をしなければいけないのは外耳炎です。耳の病気で一番多い病気です。その原因は、耳アカの貯まり過ぎ、不潔、耳ダニ、栄養不良ホルモンの病気などによって細菌がはびこり、耳道に炎症が起こるものです。

時には真菌によることもあります。症状は耳を触ると嫌がる、耳が臭い、耳だれがでる、頻繁に耳をかく、頭を振る、首を傾けるなどで見わけが付きます。

特に外耳炎をひどくすると鼓膜を破って中耳にまで炎症が広がります。病気に気づいたらすぐに病院に行きましょう。

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